記事監修
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Koukyuu所属の宅地建物取引士が監修
港区・渋谷区・千代田区の高級物件取引に携わる国家資格保有者が、最新の不動産関連法・税制・市況データに照らして本記事を検証しています。宅地建物取引士は、日本国内のすべての不動産取引において法令上の重要事項説明を担う国家資格(合格率約15%)です。
2026年4月、渋谷区恵比寿1丁目のシティプラザ恵比寿に新たな成約が生まれた。専有面積55.30㎡の12階住戸が1億5,480万円、坪単価換算で約929万円の価格だ。同物件の同階・同間取りは2020年11月に5,480万円で取引されており、5年4ヶ月で約2.8倍の価格上昇を記録している。
この値上がりは個別物件の例外ではない。国土交通省が2026年3月17日に発表した公示地価によると、恵比寿駅周辺の平均地価は322万4,000円/㎡(坪単価1,065万円)、前年比+13.62%の上昇率を示した。渋谷区全体でも住宅地が+13.5%上昇し、5年連続のプラス成長が続いている。
恵比寿の地価上昇が周辺エリアを圧倒する理由
渋谷区内の駅周辺地価を比較すると、恵比寿の位置づけが明確になる。
| 駅名 | 平均地価(2026年) | 前年比変動率 |
|---|---|---|
| 原宿駅 | 2,240万円/㎡ | +10.48% |
| 渋谷駅 | 1,012万円/㎡ | +13.25% |
| 表参道駅 | 583万円/㎡ | +12.74% |
| 代官山駅 | 371万円/㎡ | +12.74% |
| 恵比寿駅 | 322万4,000円/㎡ | +13.62% |
| 中目黒駅 | 245万円/㎡ | +14.27% |
